16.宮良川(みやらがわ)とヒルギ林


宮良川とヒルギ
〔平成19年10月〕

 沖縄県で一番高い山・於茂登岳(約526メートル)、それに連なる於茂登山系の裾野から染み出る清らかなせせらぎを源とし、山懐から海浜へと広がる平原を、ゆるやかに流れ下る宮良川は、石垣島で一番長い河川で、約12キロメートルあるといわれています。  宮良川の河口から中流にかけて群生するヒルギ林は、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギなどで形成され、その南国的な景観は、昭和47年(1972)に、天然記念物として、国の文化財に指定されています。



文:松村順一
写真提供協力:松島昭司
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