129.石垣島の日本一・世界一その19 石垣島の米


二期作の植え付け風景〔平田原〕

 石垣島で栽培されている米の主な品種は「ひとめぼれ」で、ほかに「コシヒカリ」などがあります。そのなかで、作付面積は少ないのですが、日本一早い田植えを行なっているのが「コシヒカリ」で、1月中旬に植え付けて、5月上旬には収穫しています。 また、作付面積の多い「ひとめぼれ」は、2月の上旬に田植えを行ない、6月には出荷しています。これも日本本土に比べると早い新米ということで「日本一早い新米」として出荷しています。一般的には2期作ですが、多い人は3期作も行なっています。なお、石垣島の水稲の作付面積は約465ヘクタール、収穫量は約1,150トン(平成10年)となっています。また、石垣島における平成16年度の生産額は、約34,200万円となっています。


文:松村順一
写真提供協力:松島昭司
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