明和大津波遭難者慰霊祭について
令和4年度 明和大津波遭難者慰霊祭の自由献花について
明和の大津波で遭難された方々のご冥福をお祈りし、併せて防災の意識を高めることを趣意として毎年4月24日に明和大津波遭難者慰霊祭を執り行っております。今回の慰霊祭式典は案内者のみで開催いたします。
式典終了後は午後3時半から午後4時半まで、自由献花といたしますので、ご希望の方はご参加ください。
【自由献花】
日時:令和4年4月24日(日曜日) 午後3時半から午後4時半
場所:明和大津波遭難者慰霊之塔(宮良タフナー原)
式典の黙祷に合わせ、午後3時にサイレンを鳴らします。市民の皆様も追悼の意をこめ黙祷を捧げていただきますようお願いいたします。
また、同日、午前10時から午後4時までの間、世界平和の鐘の会沖縄県支部では、新栄公園平和の鐘鐘楼にて明和大津波遭難者慰霊自由鐘打を執り行います。市民のみなさまにおかれましては、平和の鐘の鐘打をいただきますようご案内申し上げます。鐘打は時間内において、自由に行えます。
巡回バスは運行いたしません。ご了承ください。
明和の大津波とは:1771年(明和8年)4月24日に発生した大地震による津波で、当時、9,000人以上の尊い命が犠牲となり、八重山諸島に壊滅的な被害をもたらしました。
明和大津波遭難者慰霊之塔のMAPはこちら(PDFファイル:2.5MB)
更新日:2022年04月22日