第4回「気象台見学」

更新日:2020年03月02日


第4回講座 「気象台見学」
7月30日(金曜日)、石垣島地方気象台において、第4回講座「気象台見学」をおこないました。講座では、気象台職員方の説明のもと施設見学をはじめ、自然災害の恐ろしさや天気予報の正しい活用の仕方などについて学習しました。
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  はじめに、気象台の歴史や仕事内容についての説明がありました。石垣島地方気象台は、県内でも沖縄気象台に次ぐ古さで、119年前の1896(明治29)年12月に開設されたそうです。
 次に、DVDを鑑賞しながら、災害の恐ろしさや被害を回避するための正しい知識を学びました。
  講義の後は、「露場(ろじょう)」と呼ばれる観測装置や高層気象観測の施設を見学しました。また、雨量計の模型を使って雨の量を計測する仕組みについても学びました。
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 高層気象観測の説明では、実際に使用する気球を見せて頂きました。受講生の背丈ほどある大きさにみんな驚きました。この気球は、午前と午後の計2回に自動で飛ばされ、高層の気象情報を地上に送っているそうです。
 施設見学のあとは、気象に関する実験をしました。大気圧の実験では、温めた空き缶を急に冷やすと、大気圧の力で“ベコッ”と潰れるという実験を体験しました。
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 雲を作る実験では、ペットボトルに空気を入れて、圧を加えていき、栓を外すと“ポンッ”という音とともにペットボトルの中に雲が発生するという実験をしました。

 今回の講座を通して、気象台は、たくさんの機械を駆使して多くのデータを収集し、日々の天気を私達にお知らせしていることを知ることができました。また、それだけでなく気象台は、台風や地震・津波などの自然災害から私たちの生命を守る重要な役割を担っていることも学びました。
 石垣島地方気象台のみなさんどうもありがとうございました!

次回は、第5回講座「植物観察」です。石垣島の海岸や山地に自生する植物を観察します。