第3回「八重山の年中行事」

更新日:2020年03月02日

第3回講座 「八重山の年中行事」7月11日(土曜日)、石垣博孝先生を講師に招いて、第3回講座「八重山の年中行事」をおこないました。講座では、穀物の播種祭にあたる”タニドゥル(種子取)”や旧暦5月4日に行われる”ハーリー(海神祭)”、稲の収穫祭の“プーリィ(豊年祭)”などを中心に八重山の伝統的な祭りについて学習しました。
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 八重山の年中行事は、お米を税として納めていた時代に、税を不足なく納められるようにと作物の順調な成長や豊作を願ったことが基になっているそうです。
   各行事は、旧暦や干支によって日が選ばれ、集落によって祈願の仕方や神様に捧げる芸能も異なることがわかりました。
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 また、八重山の人々が信仰している神々には、御嶽の神様や海の彼方からやってくる神様がいること、またそれらは目に見える神として、あるいは見えない神として我々の前に現れることがわかりました。
   講座の後半は、様々な祭りの映像を鑑賞しながら、学習を深めました。
 この講座をきっかけに、自分の地域の年中行事に参加したり、各地域の祭りを見学したりして、八重山の行事や文化、歴史にもっと親しんでほしいと思います。


次回は、第4回講座「気象台見学」です。台風や津波などの八重山をとりまく気象や自然災害について学びます!