平成26年度こども博物館教室 第5回 植物観察

更新日:2020年03月02日

2014年9月6日(土曜日)

第5回講座「植物観察」   講師 : 前津栄信先生 松島昭司先生

いろいろな珍しい植物の自生地を観察しましたね。
どんな発見があったかな?
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講師は、前津栄信先生と松島昭司先生です。
おふたりは、長年、八重山のいろいろな場所の植物を調査している方々です。

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南大浜(ハイホーマー)では、潮間帯に自生するミズガンピ群落を観察。
イソマツ、イソフサギ、グンバイヒルガオ、モンパノキ、トベラなどの植物も観察しました。
海水を浴びても枯れないのは「クチクラ」という膜があったり、葉に細かい毛などがあるからなんだって!

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崎原御嶽にあるリュウキュウチシャノキは、石垣島が北限です。数もとても少ない希少種です。
根本の部分から枝分かれする特徴があります。
石垣小学校にもありますよ。探してみましょう!

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宮良浜川原のヤラブ並木は、今から150年ほど前に宮良村の方々が植えたものです。
一番大きなヤラブの木は、幹回り3.95m、直径1.25m、高さ約17mもありました。

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ここでは、博物館実習生の眞榮田さんがヤラブ並木の歴史について解説してくれました。

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ンンタナーラのサキシマスオウノキ群落は、大きな板根が特徴です。
もともと海岸沿いに自生するこの木が内陸に群生していることから、
八重山の地史を考える上でも貴重な場所です。

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世界中で八重山にしか自生していないヤエヤマヤシ。
高さを測っているところです。

楽しいお弁当の時間は、富野小中学校の校庭をお借りしました。

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仲筋村ネバル御嶽の亜熱帯海岸林。博物館実習生の波照間さんが、仲筋村の歴史を紹介してくれました。
御嶽の森だったおかげで開発をまぬがれ、海岸林が残された貴重な場所です。

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川平公園では、建築材などとして伐採され、今では数が少なくなったヤエヤマシタンを観察しました。
また、博物館実習生の迎里さんが、川平湾にまつわる民話を紹介してくれました。

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名蔵アンパルのヒルギ林では、オヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギモドキ、ヒルギダマシ、シマシラキなどの植物を観察しました。

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1日かけて石垣島に自生する貴重な植物を紹介してくださった先生方、
どうもありがとうございました。

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私たちの住む石垣島には、貴重な植物がたくさん自生していることを学び、
自然の豊かさとさ、それを守っていくことの大切さを実感した講座となりました。