令和2年ハブ咬症防止運動月間

更新日:2020年09月24日

ハブ咬症防止運動月間

【市民のみなさまへ】

沖縄県では、1年のうちハブ咬症被害が多く発生する9月~11月の期間「ハブ咬症防止運動月間」と定めています。

 

もし、ハブに咬まれたら

1.あわてずに、ハブかどうか確かめよう。

 ヘビの種類が分からなくても、ハブなら牙の痕が2ヵ所(1ヵ所あるいは3,4ヵ所のときも)あり、5分もしないうちに腫れてきて、すごく痛みます。

2.ハブと分かったら、大声で助けを呼び、病院へ連れて行ってもらいましょう。

 走ると毒のまわりが早くなるので、車で病院に運んでもらうか、ゆっくり歩いて行くようにしましょう。

3.病院まで時間がかかる場合は、指が1本通る程度にゆるく縛りましょう。

 包帯やネクタイ等の帯状の幅の広い布で、咬まれた部位よりも心臓に近い部分を血の流れを減らす程度にゆるく縛りましょう。

15分に1回はゆるめましょう。決して細いヒモ等で強く縛ってはいけません。恐怖心から強く縛ると血流が止まり、逆効果になることがあります。


【注意事項】

  • 山間部や医療機関から遠い場所での作業は、可能な限り複数人で行いましょう。
  • 万が一に備え、携帯電話の通信電波が届く場所であるか確認しましょう。
  • 痛みや気分を紛らわせるために、鎮痛剤やお酒を飲んではいけません。

ハブに咬まれたときは
名称 電話番号
石垣市消防本部 0980-82-0119

ハブへの対処法

【ヘビが出たら】

  1. できれば、ハブかどうか確認します。全てのヘビを怖がる人が多いですが、人が出合うヘビの多くは無害です。写真等でヘビの区別ができるようにしましょう。
  2. ハブなら、屋敷や畑等で見失えば恐怖が残りますので、すぐに棒でたたく、「ハブノック・ネオ」をかける、車で轢く等します。生け捕りは大変危険ですので絶対止めましょう。

【ハブを逃がしたら】

1.穴の中に逃げたら

 スプレーを試します。殺虫スプレーでハブが穴から出てくることもあります。

2.屋内で逃がしたら

 リング状に裏返したガムテープ等の粘着材を、壁際に数メートルおきに固定します。

 通りがかったハブが、ひっつきます。

3.屋外で逃がしたら

 ハブ捕獲装置を設置します。(石垣市環境課で貸し出し可能)


【農作業や草刈り時の注意】

これらの作業時にハブの被害が最も多くなっていますので、必ず長靴等を履きましょう。

見通しの悪い草むらでの作業は、初めに草刈機を使用し、鎌などによる手作業はできるだけ避けましょう。


【山歩きやキャンプの注意】

ハブの被害の中で山林で起こるものは少ないですが、山奥で被害にあうと治療まで時間がかかりますので、特に注意しましょう。

草むらを歩いたり、木の洞等の穴の中に手を入れるのは危険です。

長靴、ブーツ、防具等を着用しましょう。

万が一に備え、応急処置法並びに血清のある診療所等の場所と電話番号を確認しておくことが重要です。

夜間は、懐中電灯を持って行動しましょう。


【その他の方法】

施設や畑等の新規・改変工事の計画に、ヘビ用フェンスの設置や石積みの穴をふさぐなどの対策をとり入れると安心です。

一方、山林・原野を崩す工事の際には、ハブをばらまかないように現場フェンで囲うことも効果的です。

 

この記事に関するお問い合わせ先

市民保健部 環境課 生活環境係
〒907-8501 沖縄県石垣市美崎町14番地
電話番号:0980-82-1285

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