地域おこし協力隊とは
〇制度概要
都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を移動し、生活の拠点を移した者を、地方公共団体(石垣市)が「地域おこし協力隊員」として委嘱します。
隊員は、一定期間、地域に居住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこしの支援や、農林水産業への従事、住民の生活支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図ります。
〇実施主体
石垣市
〇活動期間
概ね1年以上3年以下
〇石垣市でのこれまでの活動実績(平成28年度~)
・ふるさと納税プロモーション活動
・北部地域振興に関する活動
・石垣市公営塾講師
・農林水産業に関するPR活動
・サンゴ保全に関する商品開発(NPO法人勤務)
・観光産業に関するPR活動(石垣市観光交流協会勤務)
・島ハーブを活用した特産品の開発
更新日:2024年06月07日