令和元年度 ふるさと納税活用事業

更新日:2020年04月09日

保育教諭資格取得助成事業

事業総額

9,600,000円(うち基金活用額 9,600,000円)

 

待機児童早期解消に向けて、保育士資格の取得を目指す生徒の支援を行いました。石垣集団学習会場(保育士養成課程)での修学を希望する方の費用負担を軽減し、本市における子育て支援の現場を担う人材の確保を目的として基金の活用を行いました。

 

使い道

未来を担う子どもの教育及び少子化に関する事業

 

 

 

児童書充実事業

事業総額

2,999,561円(うち基金活用額 2,999,561円)

 

石垣市立図書館は開館から29年が経過し、開館当初から所蔵する児童書は修理が困難なほど劣化しているものも多数存在する状況だったため、基金を活用し、世代を超えて読み継がれる図書館必携書から、1,853冊の児童書の買い替えを行いました。

書庫で死蔵状態であった資料を再び良好な状態で提供することができ、自発的な読書活動にとって重要な環境づくりを行うことができました。

 

使い道

未来を担う子どもの教育及び少子化に関する事業

 

 

 

学校図書館図書整備

事業総額

6,375,908円(うち基金活用額 6,375,908円)

 

学校図書の充実を図り、子ども達が読書に接する機会や多様な知識の習得、豊かな感性を育む学校図書教育環境の向上を目的に、文部科学省の標準冊数に満たない小学校5校と、中学校4校の標準冊数の拡充に基金を活用しました。

整備冊数として、総計3,060冊の図書が整備され、対象中学校では、5%以上の蔵書率改善ができました。

 

使い道

未来を担う子どもの教育及び少子化に関する事業

 

 

 

卓球教室開催事業

事業総額

495,974円(うち基金活用額 495,974円)

 

将来を担う子どもたちの健全育成と指導者の育成、また生涯スポーツへの移行による健康増進と地域振興を目的とし、立命館大学卓球部監督・選手・実業団選手を石垣市へ招き、保育園・幼稚園及び一般市民向けの卓球教室を開催いたしました。

6日間の教室開催に子ども229名、一般60名の方々が、元日本代表の卓球に触れることができました。

 

使い道

未来を担う子供の教育及び少子化に関する事業

 

 

 

ICTを活用した学習支援導入事業

事業総額

641,993円(うち基金活用額 641,993円)

 

石垣市青少年センターに通所する児童に対し、自己有能感、学習意欲、基礎学力を向上し、スムーズな学校復帰につなげることを目的に、ICTを活用した学習支援の実施を行いました。

タブレット端末5台を購入し、児童生徒の学力に合わせた学習支援に取り組み、学習意欲の向上や情報活用能力の育成を図りました。

 

使い道

未来を担う子どもの教育及び少子化に関する事業

 

 

 

 

女性防火クラブ員視察研修事業

事業総額

829,600円(うち基金活用額 829,600円)

 

消防行事、防災指導等で活動する女性防火クラブ員の防災知識の向上を図ることを目的に、第24回全国女性消防操法大会の視察及び池袋都民防災センターにおいて防災体験教育を受講いたしました。

本市の「安心・安全なまちづくり」のため、これまで行ってきた高齢者宅及び幼稚園、保育所での地震、津波等を含む防火防災指導のさらなる強化を図ることができました。

 

使い道

その他まちづくりに資する事業

 

 

 

 

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