全国学校給食週間の取り組みについて

　1月24日～30日は『全国学校給食週間』です。

　学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。戦後、子どもたちの栄養状態を改善するために、昭和22年1月から学校給食が再開されました。同年12月24日に、東京都内の小学校でLARA（アジア救援公認団体）からの給食用物資の贈呈式が行われたことから、この日を「学校給食感謝の日」と定めましたが、冬休みと重なってしまうため、1ヶ月後の1月24日から1月30日の1週間を「全国学校給食週間」としています。

　石垣市立学校給食センターでは、学校給食について広く周知し、理解や関心を高め、これからの学校給食について考えてもらうことを目的に、下記の取り組みを行います。

1．全国学校給食週間に合わせた給食の提供

　1月22日（月曜日）～26日（金曜日）の学校給食において、地元産食材を用いた特別献立を提供します。

2．学校給食パネル展

　日時：令和6年1月25日（木曜日）8：30～17：15

　　　　　　　　　26日（金曜日）8：30～16：00

　会場：石垣市役所1F　市民広場

3．学校給食試食会

　日時：令和6年1月25日（木曜日）・26日（金曜日）　12：00～12：30

　会場：石垣市役所1F　市民広場

　対象者：保護者及び市民　30名（先着順）

　※保護者の方を優先します

　※11：40から会場にて整理券を配布いたします

　献立：25日（木曜日）　もずく丼・沖縄風みそ汁・石垣の塩ちんすこう・牛乳

　　　　26日（金曜日）　石垣島たっぷりカレー・マカロニサラダ・アーモンドカル・牛乳