世界平和の鐘の会 沖縄県支部について

更新日:2021年09月15日

私達は、国連憲章に基づき、
政治、宗教、思想、信条、
人種的隔たり等にとらわれることなく
人類の最も不幸で罪悪な戦争を
この地球上から一掃し、
改めて世界の恒久平和の確立をめざし、
活動を推進する。             


1988(昭和63)年
 日本最北端の地、北海道稚内市宗谷岬平和公園の第1号鐘に続き、日本最南端の地、
 沖縄県石垣市新栄公園内に「世界平和の鐘」第2号が設置されることとなる。
 落成式では、各国大使、公使41ヵ国71名が出席。世界平和の鐘と同時に「ほほえみ
 の鐘」も併設される。

1989(平成元)年
 世界平和の鐘の会沖縄県支部が設立される。

1992(平成4)年
 石垣市と友好都市である稚内市との間に議定書が交わされ、平和祈念鐘打に関する
 相互支援鐘打の実施が約束される。

1998(平成10)年
  ▼支部設立10周年記念事業
    「世界平和の鐘・アメリカの旅」国連世界平和の鐘鐘打
    「劇団星の子平和のうたごえ・嶺よう子リサイタル」
     記念式典・祝賀会

2008(平成20)年
  ▼支部設立20周年記念事業
    「うつろな目の少女」大城盛俊氏平和講演会
    「ピースコンサートin石垣」
     記念式典・祝賀会

2018(平成30)年
  ▼世界平和の鐘設置30周年記念事業
    「ピースベルアイランド・イシガキ2018」
     17ヵ国1地域1国連機関から特命全権大使をはじめとする37名の外交使節が出席

2019(平成31)年
  ▼支部設立30周年記念事業
     鐘打式・祝賀会開催