国際友好都市

更新日:2026年09月02日

台湾(中華民国)・基隆市と国際友好都市協定を締結しました

令和8年(2026)年8月31日、基隆市で執り行われた国際友好都市協定締結式で、多くの両市関係者が出席する中、石垣市長と謝國樑基隆市長が、国際友好都市協定書に署名しました。

石垣市と基隆市は、地理的に近接する海域に位置し、古くから双方の人々の往来や海上交通を通じた交流を行ってきました。

かつて、八重山の漁民は天草採りのため毎年数か月、基隆地方に滞在し、出稼ぎ漁業に従事していました。
また、戦時中に台湾へ疎開していた八重山の人々は、終戦後、基隆港や蘇澳港から引揚げ船に乗船し帰郷しました。

昭和50(1975)年9月から石垣と基隆を結ぶフェリー(飛龍)が運航されていましたが、平成20(2008)年6月に運休となりました。令和8(2026)年5月、18年ぶりに石垣・基隆航路が、定期フェリーとして再開したことを契機に、人的・経済的・文化的な交流をより一層深化させるため、基隆市と国際友好都市を締結する運びとなりました。

今後は、相互の観光・産業振興や物産・人的交流を積極的に推進し、地域経済の活性化に向けての協力関係や教育、文化、スポーツ及び青少年交流を通じた市民相互の理解と信頼を深め、友好関係のさらなる発展に努めていきます。

国際友好都市協定締結式の様子