新博物館建設推進シンポジウムを開催しました

更新日:2024年10月28日

新博物館建設推進シンポジウム~新しい博物館に求めるもの~

下記のシンポジウムは終了しました。
アンケートにつきましては、12月末日まで受け付けておりますので、ご協力をお願いいたします。
ページ下部にあるQRコードまたはURLからアンケートへのご協力をお願いします。
なお、アンケートへの回答は、同一端末(スマートフォンやパソコン)から複数の回答が可能です。ご家族のみなさま、特に小さなお子さまからの夢のあるご提案もお待ちしております。

シンポジウムで配布した資料については、こちらからダウンロードできます。
新博物館建設推進シンポジウム新しい博物館に求めるもの資料集(PDFファイル:6.5MB)



新博物館建設推進シンポジウムを下記のとおり開催いたします。
博物館は地域のみなさまの学びの場であるのと同時に、「文化観光拠点施設」として国内外の観光客が訪れ、地域を学ぶ観光施設でもあり、また、国民の財産である指定文化財などを保存・継承していく施設でもあります。
今回、基調講演では、令和2年5月に施行された文化観光推進法における博物館の位置づけや文化財保護法との関係を含め、博物館があることで地域にどのような効果が期待されるのかもお話いただきます。
シンポジウムでは、これからの博物館に求められる役割を、シンポジストにそれぞれの立場から発信していただきます。
博物館に興味のある方、観光事業者、これから地域文化を軸に新たなブランドを生み出したいと考えている方などなど、多くの皆様のご来場をお待ちしています。
 


【日時・場所】
令和6年11月29日 金曜日
午後6時開場 午後6時半開演
石垣市民会館中ホール

【プログラム】
1 主催者あいさつ  石垣市長 中山 義隆
2 基調講演
  講師紹介  観光文化課博物館建設準備室 室長 西銘 基恭
  講演    演題:「これからの博物館と文化観光」
        講師:文化庁 博物館支援調査官 中尾 智行
3 シンポジウム  
  テーマ   新しい博物館に求めるもの

   大田 静男(石垣市立八重山博物館協議会会長)
   木下 省三(全日本空輸株式会社石垣八重山支店支店長)
   宮良 断(アンパル陶房、石垣市立八重山博物館協議会委員)
   中尾 智行(文化庁)
   コーディネーター 山根 頼子(石垣市立八重山博物館協議会副会長)
4 総合討論
5 閉会

 

新博物館建設推進シンポジウムチラシ
新博物館建設推進アンケート

アンケートの受付は終了しました

この記事に関するお問い合わせ先

企画部 観光文化課
〒907-8501 沖縄県石垣市字真栄里672番地
電話番号:0980-82-1535

Tourism Culture Division, Planning Department
672, Maezato, Ishigaki city, Okinawa 907-8501
TEL : (+81)980-82-1535
MAIL : kankou@city.ishigaki.okinawa.jp​​​​​​​

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