使い捨てコンタクトレンズ空ケースはリサイクルできます!(令和6年は、28万8千個集まりました)
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、全てポリプロピレンという素材で作られており、非常にリサイクルに適しています。
そのため、石垣市ではSDGsの達成に向けた地球にやさしいまちづくりの取組として、使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収を行います。
この取り組みは、3つの社会貢献(空ケースの再資源化による環境保全、障がい者の自立・就労支援、公益財団法人日本アイバンク協会への寄付)に繋がっています。
※メーカーによる違いはありませんので、どの使い捨てコンタクトレンズの空ケースでも大丈夫です (アルミシールのフタは、極力完全にはがし、燃えるごみとして捨ててください)。

≪リサイクルの流れ≫
1.市役所新庁舎、健康福祉センター、図書館に設置されている回収BOXに、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを入れます。
2.石垣市が、協定を締結しているHOYA株式会社の指定したリサイクル工場に送ります。
3.リサイクル工場で粉々に粉砕、加工され、再生ポリプロピレン素材となり、様々なリサイクル品に生まれ変わります。
リサイクル工場への発送状況
回収BOXは、市役所新庁舎、図書館、健康福祉センターに設置してありますので、
引き続きご協力をお願いいたします。
令和4年1月~12月の累計発送量:199,570個、累計寄付額:3,991円
令和5年1月~12月の累計発送量:256,070個、累計寄付額:5,122円
令和6年1月~12月の累計発送量:287,926個、累計寄付額:5,757円
令和7年1月発送量: 23,740個、アイバンクへの寄附金額:475円
令和7年2月発送量: 22,790個、アイバンクへの寄附金額:456円
令和7年3月発送量: 15,500個、アイバンクへの寄附金額:310円
更新日:2025年04月04日