使い捨てコンタクトレンズ空ケースはリサイクルできます!
使い捨てコンタクトレンズの空ケースは、全てポリプロピレンという素材で作られており、非常にリサイクルに適しています。
そのため、石垣市ではSDGsの達成に向けた地球にやさしいまちづくりの取組として、使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収を行います。
この取り組みは、3つの社会貢献(空ケースの再資源化による環境保全、障がい者の自立・就労支援、公益財団法人日本アイバンク協会への寄付)に繋がっています。
※メーカーによる違いはありませんので、どの使い捨てコンタクトレンズの空ケースでも大丈夫です (アルミシールのフタは、極力完全にはがし、燃えるごみとして捨ててください)。

≪リサイクルの流れ≫
1.市役所新庁舎、健康福祉センター、図書館に設置されている回収BOXに、使い捨てコンタクトレンズの空ケースを入れます。
2.石垣市が、協定を締結しているHOYA株式会社の指定したリサイクル工場に送ります。
3.リサイクル工場で粉々に粉砕、加工され、再生ポリプロピレン素材となり、様々なリサイクル品に生まれ変わります。
リサイクル工場への発送状況
回収BOXは、市役所新庁舎、図書館、健康福祉センターに設置してありますので、
引き続きご協力をお願いいたします。
令和4年1月発送量:10,310個、CO2削減量:-28.56Kg、アイバンクへの寄附金額:206円
令和4年2月発送量:11,060個、CO2削減量:-30.64Kg、アイバンクへの寄附金額:221円
令和4年3月発送量:10,170個、CO2削減量:-28.17Kg、アイバンクへの寄附金額:203円
令和4年4月発送量:14,020個、CO2削減量:-38.84Kg、アイバンクへの寄附金額:280円
令和4年5月発送量:16,040個、CO2削減量:-44.43Kg、アイバンクへの寄附金額:321円
更新日:2022年06月06日