風しんワクチン・MR(はしか・風しん混合)ワクチン接種で風しんゼロへ!
7月下旬から首都圏中心に成人の方の風しん患者が増えています。
風しんはウイルスで起こる感染症で、2~3週間の潜伏間を経て、発疹や発熱などの症状がでます。妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんが難聴や心疾患、白内障などになって生まれる恐れがあります。
県内で流行する前にワクチン接種による予防をお願いします。
◎昭和54年4月1日以前生まれの男性は子どもの頃に定期予防接種のチャンスがありませんでした。特に妊娠前の女性の方、妊娠中の女性の家族、成人男性の方は風しん予防接種をご検討ください。
◎妊婦さんと赤ちゃんを守るために成人男性も風しんの予防接種をうけましょう(PDF) (PDFファイル: 513.9KB)
◎風しんの予防接種で未来の赤ちゃんを守れます(PDF) (PDFファイル: 428.3KB)
・関連ホームページ
国立感染症研究所、感染症情報センター、風しんQ&A
https://www.niid.go.jp/niid/ja/rubellaqa.html
風しんとは(厚生労働省ホームページ)
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/rubella/
お問い合わせ
石垣市健康福祉センター 電話 0980-88-0088
この記事に関するお問い合わせ先
市民保健部 健康福祉センター 健康づくり係
〒907-0004 沖縄県石垣市字登野城1357番地1
電話番号:0980-88-0088
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更新日:2020年03月02日