石垣市SDGs未来都市計画
石垣市が令和2年度の「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。
内閣府は自治体によるSDGsの取組みを促進するため,優れた取組みを提案した都市を「SDGs未来都市」,その中でも先導的な提案をした都市を「自治体SDGsモデル事業」として選定しています。
石垣市は、令和2年度の「SDGs未来都市」(33都市)及び、「自治体SDGsモデル事業」(10事業)に選定されました。
「石垣市SDGs未来都市計画」の策定について
「SDGs未来都市」に選定された都市においては、国とも連携し、提案内容を具体化させ、3年間の計画を策定・実施することとてしております。
石垣市は令和2年8月に「石垣市SDGs未来都市計画」を策定しました。
令和5年3月に、第1期計画の期間満了に伴い、次の3年間の計画である「石垣市第2期SDGs未来都市計画(2023~2025)」を策定しました。
石垣市第2期SDGs未来都市計画(2023~2025) (PDFファイル: 1.9MB)
石垣市SDGs未来都市計画 (PDFファイル: 2.5MB)
「自治体SDGsモデル事業」の提案内容
【事業名】
石垣SDGsプラットフォームを活用した「離島におけるSDGs課題解決モデル(=石垣SDGsモデル)」構築事業
【概要】
石垣市では、統合的取組み事業として、地域における社会課題をSDGsというツールを用いて解決していく石垣SDGsプラットフォームを構築します。多様な主体の存在する石垣市において全てのステークホルダーに配慮した最適解を導出するとともに、多層化しがちな各主体を包摂的に地域社会に取り込んでいくことを目指します。
更新日:2023年03月08日