石垣市農道橋梁長寿命化修繕・補修計画の策定について(令和5年2月策定)

更新日:2023年10月30日

 本市では、昭和57年度~平成6年度の間に「県営一般農道整備事業」及び「農免農道整備事業」等により8つの農道橋梁(1.浦底橋、2.浦底越地橋、3.伊野田橋、4.番屋橋、5.仲水橋、6.山田橋、7.平喜名橋、8.伊野田1号橋)が整備されていますが、整備後約30年~40年経過していることから、全体的な劣化が懸念されています。

 橋梁の機能を適切に維持するためには、損傷が深刻化してから対策を行う従来の「事後保全」から、定期点検に基づき損傷が軽微な段階から対策を検討し、保全費用の最小化と平準化を図りながら効率的に実施する「予防保全」への転換を図る必要があります。

 以上のことから、将来的な財源負担の低減及び道路交通の安全性の確保を図るために「石垣市農道橋梁長寿命化修繕・補修計画」を策定し、その修繕計画に基づき維持補修の実施と定期的な修繕・補修計画の見直しを継続的に行ってまいります。

 当該計画につきましては、下記よりご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

農林水産商工部 むらづくり課
〒907-8501 沖縄県石垣市字真栄里672番地
電話番号:0980-82-1518

メールフォームによるお問い合わせ