6 各障害福祉サービスの種類ごとの具体的な見込み量

更新日:2020年03月02日

6 各障害福祉サービスの種類ごとの具体的な見込み量

(1)基本的な考え方

 現在のサービス等を利用している者に加え、新たにサービス等の利用量が見込まれる者を想定して利用者数を見込みます。

現在のサービス等利用者 + 新たなサービス等利用見込み者

新たにサービス等の利用が見込まれる者とは、以下の者が想定されます。

1. 入所施設から地域生活へ移行する者

2. 退院後の精神障がい者

3. 特別支援学校卒業者

4. 現在、サービスを利用していないが、利用希望のある障がい者等

(2)見込み量の単位

「人分」 :「月間の利用者数」の見込み

「時間分」:「月間の利用者数」×「一月あたりの平均利用時間」

「人日分」:「月間の利用者数」×「一月あたりの平均利用日数」

※「一月あたりの平均利用時間及び平均利用日数」の見込みの算出が困難な場合は「利用者人数」に直近の実績(平成28年度)の1人一月あたりの平均利用量を乗じることで算出して差し支えない。

以上を踏まえ、本市における各種障害福祉サービスの見込み量を算出します。

〇平成29年度実績値については、見込み数値であります。

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 障がい福祉課 在宅福祉係
〒907-8501 沖縄県石垣市字真栄里672番地
電話番号:0980-82-9947

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