6 各障害福祉サービスの種類ごとの具体的な見込み量
6 各障害福祉サービスの種類ごとの具体的な見込み量
(1)基本的な考え方
現在のサービス等を利用している者に加え、新たにサービス等の利用量が見込まれる者を想定して利用者数を見込みます。
現在のサービス等利用者 + 新たなサービス等利用見込み者
新たにサービス等の利用が見込まれる者とは、以下の者が想定されます。
1. 入所施設から地域生活へ移行する者
2. 退院後の精神障がい者
3. 特別支援学校卒業者
4. 現在、サービスを利用していないが、利用希望のある障がい者等
(2)見込み量の単位
「人分」 :「月間の利用者数」の見込み
「時間分」:「月間の利用者数」×「一月あたりの平均利用時間」
「人日分」:「月間の利用者数」×「一月あたりの平均利用日数」
※「一月あたりの平均利用時間及び平均利用日数」の見込みの算出が困難な場合は「利用者人数」に直近の実績(平成28年度)の1人一月あたりの平均利用量を乗じることで算出して差し支えない。
以上を踏まえ、本市における各種障害福祉サービスの見込み量を算出します。
〇平成29年度実績値については、見込み数値であります。
更新日:2020年03月02日