2018年

更新日:2020年04月16日

真乙姥嶽拝殿落成式典、53年ぶりの建て替えを祝う(2018年12月23日)

 

四ケ字豊年祭等で重要祭事を執り行う「真乙姥嶽」の拝殿が53年ぶりに新築建て替えされ、落成記念式典が行われ、多くの地域住民や四ケ字と双葉の旗頭も集結し落成を祝いました。

新拝殿は100年拝殿をコンセプトに、神が地域と民を見守り抱きかかえるイメージを具現化して円環状の雨端(アマハジ)を用いた腰当(クサティ)形の拝殿。境内のどこからでも中心を見られるようになりました。

以前の拝殿は1965年に建立されましたが、長年の雨風、台風などに耐えるなかで老朽化が進み、雨漏り等が激しく、年間行事や祭事などに支障を来すとして住民 から改築を要望する声があり、新川公民館が真乙姥嶽拝殿新築事業期成会(入嵩西正治会長)を設立して新築工事事業を進め、新築建て替えが実現しました。

 

宮腰沖縄及び北方担当大臣が来島(2018年12月16日)

 

宮腰光寛沖縄および北方担当大臣が16日、大臣就任後初めて石垣島および竹富町の周辺離島を視察しました。

市内においては南ぬ島石垣空港や大型クルーズ船の就航するバース等を視察。合わせて、八重山3市町長および八重山の経済団体の代表との意見交換会も行われ、八重山 市町会から要請を行い、地震・津波観測システムの設置について「南西諸島地域は観測体制の空白地帯となっている」として強く要望しました。 海底活断層を直接観測し、大地震の発生確率を可能な限り明らかにし、発生時の被害を最小限にするため、同システムの早期構築を国に求めました。

 

世界へ平和発信を「ピースベルアイランド・イシガキ2018」開催(2018年12月10日)

 

世界平和の鐘が設置されて今年で30周年の節目を迎えるにあたり12月9、10日の2日間、石垣市の新栄公園をメイン会場に開催され、 17カ国1地域1国連機関から37人の大使や公使ら含む約200人が出席しました。

式典では実行委会長である中山市長が「人口5万人が住む小さな石垣島から世界へワールドピース」と題した平和宣言を行い、 出席した大使を代表して駐日サンマリノ共和国特命全権大使のマンリオ・カデロ氏が「大使ら皆さんは東京や母国に帰って、平和の鐘 がある石垣島を発信する重要な任務がある。平和はお金では買えない、創るものだ。戦争に勝者はいない、すべて敗者だ。 平和が幸せへの道。石垣島を平和のシンボルにしなければならない。私たちもサポートすることを約束する」と代表の挨拶を述べました。

 

全国市長会役員にて安倍首相を表敬訪問(2018年11月21日)

 

全国青年市長会(会長:加藤剛士・北海道名寄市長)の役員で安倍晋三内閣総理大臣を表敬訪問しました。

各首長がそれぞれ、地域の特徴や課題等を首相に訴え、それに対して安倍首相は若年層の間で都市部から 地方への移住ニーズが高まっていることを紹介し、「若い市長のアイデアとバイタリティーと情熱で、 若い人たちのニーズに応えてもらいたい」と激励の言葉を頂きました。

 

美ぎ島美しゃ市町村会で玉城知事に離島振興26項目を要請(2018年11月5日)

 

八重山・宮古の5市町村で組織する美ぎ島美しゃ市町村会(会長・中山義隆石垣市長) の代表で沖縄県の玉城デニー知事を訪ね、「離島生徒の選手派遣支援事業」 、「県立病院での手話通訳体制の整備」、「宮古・八重山近海における地震・津波観測システム設置」 などの財政支援26項目 を要請ました。

玉城知事は 「離島の発展無くして沖縄の振興はないとの思いで取り組んでいく。 スケール感とスピード感が県政運営の基盤。 より前倒しできるようしっかり取り組む」 とのお言葉をいただきました。

 

第54回石垣島まつり2018&八重山の産業まつりが盛大に開催されました(2018年11月3日)

 

第54回石垣島まつり2018、八重山の産業まつりが11月3日、2日に新栄公園をメイン会場に開催され多くの市民で賑わいを見せました。

石垣島まつりのハイライト、市民大パレードでは46団体総勢2千人余りが新川小学校前からホテルククル前までの市役所通りを練り歩き、 趣向を凝らしたパフォーマンスを繰り広げ、沿道で見物している市民、観光客らを楽しませました。

またメイン会場ステージでは一般参加団体の多彩なステージや石垣島まつり初登場の「BEGIN」が登場し会場は大いに盛り上がりました。

 

トリックオアトリート!市長室にカワイイお客さんがやってきました(2018年10月31日)

 

ハロウィン当日、おおきな声でトリックオアトリートと叫ぶ一団が市長室に襲来!毎年ハロウィンの日には市内保育所や児童館の子どもたちがカワイイ仮装をして 市役所を訪れます。今年もたくさんのお菓子を準備していたしたが一瞬にしてなくなってしまいました!

 

日本トランスオーシャン航空様よりバイクラックの贈呈がありました(2018年10月26日)

 

GREAT EARTH 石垣島ライドなどの自転車関連イベントが開催されるなど、サイクリストに人気の石垣島ですが、このたび日本トランスオーシャン航空様より サイクリストの皆様が快適に島内でのサイクリングを楽しめるようにバイクラックと空気入れが30台贈呈されました。順次島内の施設や店舗に設置されます。

 

第123回九州市長会in霧島市に出席しました(2018年10月18日)

 

九州123市の市長が一堂に会する九州市長会が、西郷どんでおなじみの鹿児島県霧島市で開催されました。

九州市長会は九州の各市間の連携を図り、全国市長会と連携して市政の円滑な運営と進展に寄与することなどを目的として 毎年2回春と秋に開催されています。

第123回目を迎えた今回は、10月18日から19日までの日程で、行財政、社会文教、経済関係の議案などを審議し、また総務省から 地方 税制の動向など、国の最新情報についても説明がありました。

 

美崎町で歓楽街環境浄化総決起が行われました(2018年9月26日)

 

飲酒にからむ粗暴事案、違法客引き、路上寝込みのない安全な美崎町を目指そうと、美崎町歓楽街環境浄化総決起大会 (八重山地区安全なまちづくり推進協議会主催)が同地区で行われ、警察関係者や行政関係者、各産業団体からの参加者らで歓楽街をパレードし、 店舗へチラシなどを配布し、美崎町の環境浄化を呼びかけました。

 

新県立八重山病院の新築開院式と内覧会が行われました(2018年9月17日)

 

旧空港跡地に建設が進められていた新県立八重山病院の新築開院式と関係者による内覧会が新病院施設内で行われました。

式典には関係者ら約230人が出席し、高度な医療機器やユニバーサルデザインを取り入れた施設を見学し、八重山圏域の急性期医療を担う新たな 中核病院の落成をお祝いしました。

 

敬老の日、新100歳のあやかり慶祝訪問を行いました。(2018年9月17日)

 

市内に住む下里キヨさんのお宅へ謝花副知事と共に訪問し、表彰状や記念品を贈呈しました。

キヨさんは市内の100歳以上のお年寄りで唯一、介護認定をうけていない元気なおばあちゃんで、趣味はゲートボール、最近では原付バイクの免許を 更新し念願だったバイクでの島一周を果たしたそうです。

 

市議会議員選挙の当選証書付与式が行われました(2018年9月12日)

 

9月9日に行われた市議会議員選挙の当選証書付与式が市役所会議室で行われ、現職13人、新人6人、前・元職3人へ辻野ヒロ子委員長から証書が手渡されました。

辻野委員長より「行政と議会は車の両輪です。市民と約束した政策を実行し、議会の場で市民の声を届けてください。」と激励の言葉が送られました。

 

石垣市交通安全母の会のみなさんと交通安全街頭運動を行いました(2018年8月31日)

 

2学期スタートを前に市民ドライバーや観光で島を訪れるレンタカードライバーに安全運転と飲酒運転防止を呼びかける 平成30年度「第8回沖交母・交通安全県内一斉運動」 がJAおきなわ八重山支店前交差点にて行われました。

 

飲酒運転撲滅・いかのおすし運動の推進を呼びかけ、「かもめタウン」贈呈式(2018年8月20日)

 

飲酒運転防止、「いかのおすし」運動の推進に向け、八重山地区安全なまちづくり推進協議会(会長・中山義隆石垣市長)は、 市内事業所の協力を得て、飲酒運転防止、「いかのおすし」運動を呼びかける「かもめタウン」を作成し八重山署へ贈呈されました。

「かもめタウン」は宛先不要で、特定のエリア内に配達される。同協議会の「かもめタウン」には飲酒運転への注意喚起と 「いかのおすし」(いかない、のらない、おおきなこえをだす、すぐにげる、しらせる)のかしら文字をとった防犯標語が記載されています。

 

32回全国青年市長会総会in宮城県白石市が開催されました(2018年8月17日)

 

城県白石市にて「第32回全国青年市長会総会」が開催されました。 今回の総会では2年に1度開催される「特色ある施策」の結果発表ならびに表彰式があり、みごと石垣市からエントリーした 「世界一提出困難な婚姻届提出ツアー」が会員投票で1位に輝きました

基調講演では、白石市の日本舞踊家であり、長野オリンピックにも携われた若柳梅京先生から大変すばらしいお話をお聞きすることができました。

 

終戦の日平和祈念鐘打式が行われました(2018年8月15日)

 

世界平和の鐘の会沖縄支部(大濵達也支部長)が終戦記念日の15日に平和の鐘鐘楼(新栄公園内)にて鐘打式を行いました。 式では石垣混成合唱団による平和の歌声の後、正午の時報とともに参列者全員で戦没者へ黙とう捧げ、市内学童クラブの児童が 千羽鶴を贈呈しました。

会場には海外からの観光客らも訪れ、平和の鐘の鐘打に参加し、平和を祈りました。

 

平成30年度市政功労者・特別表彰者表彰式を行いました(2018年7月24日)

 

台風8号の影響で中止となった市制施行71周年記念式典のうちの市政功労者、特別表彰者の授賞式を24日石垣市民会館 中ホールにて行いました。

自治の発展、体育・スポーツの発展、社会教育功績や伝統文化の保存などに功績のあった35人に賞状と記念品を贈しました。

 

青少年の深夜はいかい防止・未成年者飲酒防止、県民一斉行動!(2018/0/7/20)

 

平成30年度「青少年の深夜はいかい防止」「未成年者飲酒防止」県民一斉行動の一環としてボランティア夜間街頭指導 を行いました。市内地域の63団体約300人が新川から白保まで11地区をパトロールし、無灯火自転車で走行する未成年に 「ライトをつけてね」、「早く帰宅しましょうね」と声を掛けをしました。

八重山署管内の6月末時点の補導件数は、前年比121人増の856人と、年々増加傾向にあり、深夜はいかいと喫煙が9割 以上を占め、時間は午後10時から午前4時まで、場所は路上や公園などが多いとのことです。地域の子どもは地域で守り育てて いきましょう。

 

クーラー設置に係るクラウドファンディング寄附者へのお礼状贈呈式が行われした(2018年7月18日)

 

平成29年12月18日から80日間実施したクラウドファンディングにおいて、趣旨にご賛同いただいた145名の方からご寄附を賜り、市内小中学校に計21台の クーラー設置し、供用を開始してます。

そのクラウドファンディングにて集まった寄付金でクーラーを設置した石垣市立平真小学校体育館において、寄附者に 対するお礼状贈呈式が執り行われ、中山市長と石垣教育長が、児童らが感謝の思いを綴った色紙を受け取りました。

棚原広幸校長によると「クーラーを設置することで、窓を閉めて授業を行うことで、外の騒音などが遮断され、児童がより集中して授業を受けられるようになった」 と学習環境の変化に喜んでいました。

本市における学習環境の改善に対し、多くの方よりご支援いただいたことを御礼申し上げます。

 

友好都市・稚内市市制施行70年・開港70年記念式典に出席しました(2018年7月14日)

 

石垣市の友好都市、北海道稚内市の市制施行70年・開港70年記念式典に出席しました。式典では稚内市政に貢献した個人、団体へ表彰が行われ、 アトラクションでは市内の子どもたちがまちづくりへの決意や願いを込めた未来へのメッセージを発表したほか、稚内出身の兄弟ユニット「SE―NO」 が市制施行の記念楽曲を披露するなどして、市民大勢で節目をお祝いしました。

 

「八重山から聖火リレーを」東京オリンピック・パラリンピック。沖縄県へ要請(2018年7月5日)

 

2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーについて、日本最西南端の島々で構成される八重山諸島での聖火リレー実施を 実現して欲しいと、石垣市、竹富町、与那国町で構成する八重山市町会(会長・中山義隆石垣市長)にて沖縄県の富川盛武沖縄副知事へ要請書を手渡しました。

要請では「前回のオリンピックでは聖火リレーは沖縄本島からスタートしたと聞いている。ぜひ今回は、日本最南西端の八重山からスタートしてもらいたい」 と要請しました。

 

石垣島ハワイ種パインアップル旬入り宣言(2018年6月29日)

 

石垣空港出口ロビーにて石垣島パインアップル旬入り宣言セレモニーが行われ、パインアップルの試食サービスなどのキャンペーンを行いました。

この日は石垣島に到着した観光客にカットした飴色のパインアップルが振舞われ、観光客にパインアップルのおいしさをPRしました。 ハワイ種の旬入りは7月1日頃で、その美味しさ知ってもらおうと実際の旬入り前に実施し、島内での消費拡大に期待しました。

 

慰霊の日、全戦没者追悼式・平和祈念式が行われました(2018年6月23日)

 

20万人余が犠牲となった沖縄戦の終結から73年目を迎えた「慰霊の日」。市内各地で「慰霊の日」関連の催しが行われ、島は鎮魂の祈りに包まれました。

石垣市では「平和の鐘」鐘楼にて世界平和の鐘の会会員、行政関係者、市民が多数参加し、正午の時報に合わせ黙とうが行われ、続いて「平和の鐘」鐘打 が行われました。

夕方には、会場をバンナ公園内にある八重守之塔へ移して市主催の全戦没者追悼式・平和祈念式が行われ、遺族のほか各小中高校、各団体の代表らが参列し献花、 一般焼香が行われ世界の恒久平和実現に向けて祈りを捧げました。

 

石垣島産パイン、マンゴーの「ゆうパック初荷式」が行われました。(2017年06月21日)

 

石垣島の夏の味覚を代表するパインとマンゴーのゆうパック取り扱いがスタートし八重山郵便局で「パイン・マンゴーゆうパック初荷式」が行われました。

式典に参列した中山市長は「石垣島産パインとマンゴーが島を代表する夏の味覚としての地位を高めることができたのは生産者をはじめ、関係各位の不断の努力の賜です。 全国の皆様にはそのパインとマンゴーと一緒に石垣島の光と風、そして自然の恵みを体感して頂ければと思います」と来賓あいさつを述べたのち、 関係者らの手で積み込まれたゆうパックを載せた車両を式典に出席した関係者らが拍手で送りだしました。

 

市内幼稚園に卓球台が寄贈されました(2018年6月16日)

 

石垣市の幼稚園へ卓球台の寄贈が行われました。贈られた卓球台は24台で、市内の各幼稚園に配置され、卓球の普及につなげ、 スポーツの楽しさを知ってもらうことに役立てて欲しいという思いで一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパンより贈られました。

寄贈された卓球台はこどもサイズで一般競技用よりも一回り小さく、高さも低くなっている特注品です。 一般社団法人卓球ジュニアサポートジャパン代表理事の村上恭和氏は「卓球をきっかけに、成長とともにどんなスポーツにでも手を伸ばし、関心のあるスポーツに飛躍していってほしいと」 述べました。

 

平和を考える絵画・作文コンクール表彰式を行いました(2018年6月15日)

 

次世代を担う子どもたちに平和の尊さを考えてもらう機会にしようと石垣市は毎年「平和を考える」絵画・作文コンテスト を開催しています。今年度の「平和を考える」絵画・作文コンテスト入賞者表彰式がおこなわれ各部門の入賞者13人に対し 表彰を行いました。

また毎年、絵画部門の上位2人は広島へ、作文の上位2人は長崎へ平和大使として派遣し、平和祈念式典等に派遣しています。

 

第88回全国市長会ならびに関連会議、全国青年市長会総会等に出席しました(2018年06月05日)

 

第88回全国市長会議(通常総会)ならにび関連会議等が東京のホテルニューオータニなど各会場でにおいて開催され出席してまいりました。 会議には安倍・内閣総理大臣、野田・総務大臣らも来賓として出席。

総会では各種委員会から上程された議案が審議され自治体の税財源の充実強化や地方創生の推進を求める決議が採択されました。 また、今回で会長職を退任する松浦会長(山口県防府市長)へ特別表彰が贈られました。

あわせて、全国青年市長会意見交換会、懇親会も開催され、8月に開催される総会や予算等について審議が行われました。

 

石垣・竹富・与那国の3市町連携で税徴収増へ(2018年5月22日)

 

石垣市、竹富町、与那国町が人事交流を通し税の徴収率アップや能力の向上を目指す八重山3市町の税務職員相互併任人事調印式が 県八重山事務所で行われました。

今年度は石垣市から5人、竹富町から5人、与那国町から3人の計13人を併任職員として任用し 八重山圏域のさらなる徴収率アップと納税意識の向上に向けた取り組みを行っていきます。

 

第122回九州市長会in佐賀に出席しました(2018年5月9日)

 

九州122市の市長が一堂に会する九州市長会が、佐賀県佐賀市で開催されました。 九州市長会は九州の各市間の連携を図り、全国市長会 と連携して市政の円滑な運営と進展に寄与することなどを目的として 毎年2回春と秋に開催されています。

第122回目を迎えた今回は、5月9日から11日までの日程で、行財政、社会文教、経済関係の議案などを審議し、また総務省から 地方 税制の動向など、国の最新情報についても説明がありました。

 

石垣市消防本部が初の化学ポンプ自動車を導入(2018年5月7日)

 

石垣市消防本部が初の化学ポンプ自動車を導入し、運用開始式を行いました。同ポンプ車を油火災だけでなく一般火災の対応にも活用し、 消火時間の短縮、使用水量の節減を図れます。

同ポンプ車は、水の浸透力を高める普通火災用薬液と、泡で包みこんで酸素を遮断する油火災用薬液を、薬液槽に250リットルずつ積載し、 火災ごとに適した薬液と水を混合し放水することで、通常の消火活動の3倍の消火効率が期待できるということです。 市民の生命と財産を守る一役を担っていただきたいと思います。

 

こいのぼり掲揚式が行われました(2018年04月26日)

 

こどもの日を前に、石垣市健康福祉センターで、市内の保育所・こども園の子どもたちと鯉のぼり掲揚式に参加しました。

石垣市では毎年、子どもたちの健やかな成長を願って、健康福祉センターの玄関前にこいのぼりを揚げています。 掲揚式では市民のみなさんから提供されたたくさんの鯉のぼりが青空に向けて悠々と上げられ、子供たちの歓声が青空に響きわたりました。

 

白保海岸船着き場のトイレ・東屋(休憩所)が落成しました(2018年04月25日)

 

白保海岸船着き場近接地に整備を進めていた東屋(休憩所)とトイレが完成し落成式典が行われました。

この事業は白保地域の自然環境の保全と観光資源の利用のバランスをとりながら、次世代に豊かな自然・文化を継承することを 目的とした環境共生観光推進事業として整備されました。

風通しのよい広々とした東屋とバリアフリーのトイレが完成し市民をはじめ観光客の皆様には、白保地域の行事や集落散策などの 際に活用して頂けるようなりました。

 

明和大津波遭難者慰霊祭がおこなわれました(2018年04月24日)

 

今から247年前、石垣島を襲った大災害をご存知でしょうか?9,000人余の命を奪った「明和大津波」。 犠牲になられた御霊の安らぎを祈るため、明和大津波遭難者慰霊之塔で慰霊祭が行われました。

 

震度5弱を想定し市民防災訓練を行いました。(2018年4月22日)

 

石垣島近海を震源とする巨大地震が発生し、大津波警報が発表されたことを想定した防災訓練を実施しました。 石垣市では明和の大津波が発生した4月24日からの一週間を「市民防災週間」と定めていており、その一環として 毎年大規模な市民参加型の防災訓練を行っています。

午前10時「大津波警報が発表されました」(サイレンの音)という防災無線、携帯アラーとを皮切りに訓練をスタート。 災害対策本部の設置、職員の参集訓練、避難所の設置、炊き出しなどの訓練を行いました。 訓練では自衛隊の協力のもと、ヘリによる孤立集落からの輸送輸送訓練なども行いました。

今年から避難場所で被災者のプライバシーを守るために仕切りを組み立てる体験も行われ、多くの市民が避難所開設を 体験しました。

 

石垣港新港地区クルーズ船専用岸壁が暫定供用開始されました(2018年4月21日)

 

石垣港新港地区(南ぬ浜町人工島)で進められてきた、旅客船ターミナル整備事業(クルーズ船専用岸壁整備事業)の 暫定供用が21日に開始され、福井照内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)をはじめとする国、県、市関係者や 工事関係者、観光関連関係者などが多数参加し暫定供用開始式典が行われました。

これまで石垣港F岸壁(貨物岸壁)を利用していたクルーズ船は同岸壁に移動。F岸壁に接岸できず、竹富島沖に沖止 めとなっていた7万トンクラスの船も接岸可能となるなど、旅客利便性や安全性の向上が期待されます。

 

福井照内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)初来島(2018年4月21日)

 

福井照内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当)がクルーズ船専用岸壁暫定供用式の為、就任後初めて来島しました。

滞在期間中には南ぬ島石垣空港、港湾施設、旧空港跡地、石垣海上保安本部など視察していただきました。 また八重山の経済団体の皆様との意見交換会もおこない、地元の様々な声を聞いていただきました。

 

石垣市防犯カメラ運用開始式が行われました(2018年04月19日)

 

市内の小中高校近辺や主要幹線道路など30カ所に設置した防犯カメラの運用開始式および運用開始PRのパレードが行われました。

運用開始式には市役所、警察関係者が参加し、運用開始式及び市と八重山警察署(与那嶺一文署長)が、防犯カメラの運用に関する協定書への署名、 青色回転灯パトロール隊(市内18団体)と石垣第二中学校吹奏楽・マーチングバンド部によるパレードを美崎町周辺にて行い、安全なまちづくりを呼び掛けました。

「石垣島ゆいまーるWAON」寄付金贈呈式が行われました(2018年04月17日)

 

イオン琉球株式会社より「石垣島ゆいまーるWAON」寄付金が贈呈されました。

これは「石垣島ゆいまーるWAON」カードの2017年度利用金額の0.1%分が、石垣市へ寄付されるもので、 今回は263万2369円、今回を含めた累計の贈呈額は1250万5155円にとなりました。

この取り組みは石垣市とイオン株式会社が地域貢献協定の取り組みの一環で、電子マネー「WAON」を活用した 地域振興・社会貢献の取り組みとして毎年ご寄付いただいております。

 

国内初、石垣島北部と西表石垣国立公園が星空保護区に認定されました(2018年4月3日)

 

国際ダークスカイ協会が石垣島北部と竹富町の西表石垣国立公園内を日本で初めて星空保護区に認定したことを石垣市と竹富町に伝え記者会見が行われました。

今後は、夜空と星空を守る機運を高めるイベントや光害に関する条例策定に着手し、住民の理解を得ながら、星が見える環境保全に取り組んでいきます。

 

「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」が誕生しました!(2018年4月1日)

 

石垣港離島ターミナルに石垣市が公の施設として初めてネーミングライツ制度を導入し、新たに「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」の愛称が付けられ生まれ変わりました。

市はネーミングライツ料として5年間にわたり年額1000万円(税抜き)を受け、ターミナルの維持管理などに充てていきます。 愛称は正面玄関と中央ロビー壁面に掲示されており、関係者にて看板除幕式を華やかに行いました。

 

「まち・ひとづくり支援センター」開所式を行いました(2018年3月31日)

 

地域活動を行う団体の拠点づくりを目的に石垣市が市制施行70周年記念事業として市健康福祉センター敷地内で整備を進めてきた「まち・ひとづくり支援センター」 の開所式をおこないました。

入居団体はひとり親家庭福祉会、NPO法人日本ヨーガ療法士協会沖縄石垣支部、一般社団法人石垣島アスリートクラブ、子ども演劇やいま浪漫の会、特定非営利活動法人Love Peer Priceやいま、琉球國祭り太鼓八重山支部、石垣市文化協会、石垣市PTA連合会・八重山地区PTA連合会。

 

 

「平成29年度 定年・勧奨退職者辞令交付式」を行いました(2018年3月30日)

 

「平成29年度 定年・勧奨退職者辞令交付式」が行われ、定年退職者16名、勧奨退職者2名の計18名に対し、退職辞令を手渡しました。

退職者の皆様、長い間、本当にお疲れ様でした。

 

第20代石垣市長に就任しました。(2018年3月22日)

 

3月20日に第20代石垣市長に就任し3期目をスタートさせました。22日午前市役所ロビーにて第20代石垣市長就任式が 執り行われました

。3期目も日本一幸せあふれるまち石垣市の実現に向け、これまで以上に市民サービスを向上させ、 石垣市をさらに元気にし、さらに豊かにするために頑張ります。

 

「日本最南端!八重山の海びらき2018」が行われました(2018年3月21日)

 

八重山ビジターズビューロー主催の「日本最南端!八重山の海びらき2018」が市内マエサトビーチでおこなわれました。

ビーチには一足早い夏を味わおうと地元や観光客など約1000人来場し、初泳ぎや砂遊びなどを楽しみました。

 

「石垣市長選挙及び石垣市議会議員補欠選挙」当選証書付与式が行われました(2018年3月13日)

 

3月11日に石垣市長選挙及び市議会議員補欠選挙が行われ、第20代石垣市長に中山義隆市長、石垣市議会議員補欠選挙に 米盛初恵氏、花谷史郎氏が当選し、辻野ヒロ子選挙管理委員会委員長より当選証書が付与されました。

 

南ぬ島石垣空港開港5周年記念セレモニー開催(2018年3月7日)

 

南ぬ島石垣空港開港後、5周年を迎え空港ロビーで記念セレモニーが行われました。

新空港が開港し、5年が経過し八重山を訪れる観光客は増え続け、本土直行便や香港・台湾からの国際線も充実しました。 これからも国際観光都市を目指して様々な施策を展開していきます。

 

株式会社ユーグレナと離島ターミナルのネーミングライツ(命名権)契約を締結(2018年2月21日)

 

石垣市が白保に生産技術研究所を所有する株式会社ユーグレナと石垣港離島ターミナルのネーミングライツ(命名権)利用契約を締結しました。 4月1日より離島ターミナルの愛称は「ユーグレナ離島ターミナル」となります。

契約期間は5年間で、契約金額は総額5千460万円。 ネーミングライツによる収入は様々な観光施設の充実にあてられます。

 

健康長寿の島「〜まりどぅしぬよい〜生年祝」式典を開催いたしました。(2018年2月16日)

 

石垣市では毎年旧正月に「〜まりどぅしぬよい〜生年祝」式典を開催しています。 今年は石垣市で108歳の茶寿を迎えられた方がお一方、97歳のカジマヤーを迎えられた方が67名、 85歳を迎えられた方が282名、計350人がめでたく生年祝いを迎えられました。

 

「重要凶悪事件等の発生時における防災行政無線の活用に関する覚書」を締結(2018年2月15日)

 

地域住民の安全安心の確保に万全を期すことを目的に、石垣市、竹富町、八重山警察署との間で「重要凶悪事件等の発生時における防災行政無線の活用に関する覚書」を締結しました。 殺人、強盗、放火などの凶悪事件や事故発生時、防災行政無線を通して住民への情報伝達を一斉に行うことによって、事件の続発を防ぐことが期待されます。

 

市政施行70周年記念 さくら満開事業植樹式が行われました。(2018年2月15日)

 

市制施行70周年記念事業の「さくら満開事業 新栄公園さくら植樹式」を行いました。

植樹した桜はリュウキュウヒガンザクラ、ヨウコウサクラ、クメノサクラの3種類を計43本。 3種類とも開花時期が異なっており、1月から3月まで花見を楽しめるようになっています

 

アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017in石垣島開催(2018年2月11日)

 

千葉ロッテキャンプでは3年連続となる、台湾プロ野球ラミゴモンキーズとの「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2018in石垣島」 が2日間にわたり石垣市中央運動公園野球場で行われました。

2日間でのべ3000人の来場があり地元ファンや千葉や台湾から駆け付けた両チームの応援で会場は盛り上がりを見せました。

 

第25回やまねこマラソン大会に参加しました。(2018年2月10日)

 

第25回やまねこマラソン大会が竹富町西表島で開催されました。 先月の石垣島マラソンに続き、10キロの部に参加し自己記録を更新しました!

 

”マクレ”千葉ロッテ11年目の石垣島キャンプ始動(2018年2月1日)

 

11年目となる千葉ロッテマリーンズの石垣島キャンプが石垣市中央運動公園ボールパークにてスタートしました。 キャンプイン初日は石垣島協力会によるキャンプインセレモニーが行われ球団社長、井口新監督らが勢ぞろいし、 キャンプの成功と昨シーズン最下位と低迷したチームの復活を誓いました。

千葉ロッテは今シーズン【マクレ】のスローガンを掲げ、チーム改革を進める井口資仁新監督の指揮の下で覇権奪還 を目指します。

井口新監督は「昨シーズンの悔しい思いを胸に、スローガンの【マクレ】の通りキャンプで練習しまくり、年間を通 して動ける体力と技術を身に付けて生まれ変わった千葉ロッテマリーンズをお見せしたい。ことしこそはパリーグ制覇、 日本一と、石垣のみなさまと共に戦い、来春にはまた水牛パレードをさせてもらえるようがんばりたい」とあいさつを しました。

 

バッテリー交換式電動スマートスクーターのシェアリングサービスがスタート(2018年1月31日)

 

自然環境に配慮した国内初のバッテリー交換式電動スマートスクーターのシェアリングサービス「GOSHARE」が 石垣市でスタートしました。

充電ステーションは石垣市内4カ所に設置され、充電されたバッテリーを交換できる。

充電ステーションの一部には太陽光パネルが設置されており、災害時にステーションの電力を供給することも可能なサービスです。

開始時は約30台でスタート、需要の動向をみながら100台まで拡大する予定です。

 

伊原間中学校の新スクールバス2台の出発式が行われました(2018年1月31日)

 

遠距離通学校区を抱える伊原間中学校のスクールバス2台が新しく更新され、同校でバスの出発式が行われました。

出発式では全校生徒が参加し、宮良長克教育部長から宮良校長へバスの鍵が手渡され、中山義隆市長、石垣安志教育長がそれぞれ あいさつをしました。

4195人が快走!第16回石垣島マラソン大会開催(2018年1月28日)

 

第16回石垣島マラソンが石垣市中央運動公園をスタート、ゴールにフルマラソン、24キロ、10キロの各コースで行われました。 大会には4395人が出走し、4195人が完走し完走率は95%でした。

大会には友好都市岩手県北上市の高橋敏彦市長も10キロ部門に参加し、見事完走を果たしました。

 

江崎鉄磨内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方 対策)就任後、石垣島初来島(2018年1月17日)

 

江崎鉄磨沖縄担当大臣が大臣就任後初となる石垣島視察の為に来島しました。視察では石垣港新港地区旅客船ターミナル整備事業やIT人材育成の現場、 旧空港跡地利用の現場などを視察しました。

江崎大臣は「離島の現状や課題について目で見て、地元の生の声を聞くことができ、今後視察で得た知見を沖縄振興のさらなる推進に生かしたい」と話しました。

 

尖閣諸島開拓の日式典が行われました(2018年1月14日)

 

尖閣諸島が日本固有領土であることを内外に発信する事を目的のに「石垣市尖閣諸島開拓の日式典」が市民会館中ホールにて行われました。

1月14日は日本政府が1895(明治28)年に尖閣諸島を日本固有の領土として編入することを閣議決定した日です。 市民会館中ホールには国内外から170人余りが出席し、石垣市の行政区域で日本固有の領土であることを内外に発信した。

式典では安倍晋三自民党総裁のメッセージも届けられ「わが国を取り巻く安全保障は戦後最も厳しいと言っても過言ではない。 島嶼防衛をはじめとする防衛体制の強化は今や待ったなしの課題であり、巡視船や航空機などの導入経費を盛り込んでおり、今後も必要な配備 を速やかに行い万全を期す」党副幹事長の國場幸之助衆議が代読しました。

 

2018年JAおきなわ八重山家畜市場の初セリが開催されました(2018年1月13日)

 

JAおきなわ八重山家畜市場で県内トップを切って子牛の初セリが行われました。 セリ開始に先立ち、JAや石垣市、竹富町、与那国町、沖縄県の関係者らが出席し初セリ式典が行われ酒と塩で場内を清めた後、セリがスタートしました。

中山市長が引いた2番牛では108万円の高値が付き、会場は歓声に包まれました。 この日は75万456円と70万円台に乗り、上々の出足となりました。

 

平成30年石垣市消防出初め式、県内唯一のはしご乗りも披露(2018年1月7日)

 

平成30年「石垣市消防出初め式」が石垣市消防本部で行われました。 出初式では市消防職員や市内消防団、女性防火クラブ、各関係団体が参加し、今年一年の無火災、無事故、無災害を祈願しました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、毎年恒例となっている県内唯一のアトラクション消防団員による「はしご乗り」を 見物しようと多くの市民が来場しました。また式典では昨年火災現場や消防行政に貢献した8個人5団体が表彰されました。

 

平成30年初春の交歓会が開催されました(2018年1月4日)

 

正月恒例の「初春の交歓会」が市内ホテルで開かれ、市内の各業界から500人あまりの方々が 会場に詰め掛け、新年のあいさつを交わし、今年一年を展望しながら和やかに親睦を深め、新春の晴れやかな門出を祝いました。

交歓会では各業界団体の代表者による鏡開きや八重山高校郷土芸の部の演舞、大抽選会などで盛り上がりをみせました。