2019年

更新日:2020年04月16日

いざ九州へ(2019年10月15日)

10月15日、八重山農林高校野球部が市役所を訪れ、高校野球秋季沖縄大会の準優勝と、九州大会への出場を市長へ報告しました。

大浜圭人主将は、「九州大会でも一戦一戦全力を尽くして、島民の皆さんに喜んでもらえるよう頑張りたい」と意気込みを語りました。

高校野球秋季九州大会は、佐賀県にて10月19日(土曜日)から開催され、八重山農林高校は10月20日(日曜日)の二試合目、佐賀ブルースタジアムにて福岡第一高校と対戦します。(12:30開始予定)

新庁舎起工式(2019年10月3日)

10月3日、石垣市の新庁舎起工式が、建設予定地である旧空港跡地で行われ、関係者が工事の安全を祈願しました。

新庁舎は、敷地面積3万159平方メートル、建築面積7559平方メートル、延べ床面積1万3565平方メートル、地下1階、地上3階建て、工事費は約71億3千万円、令和3年3月完成予定となっています。

姉妹都市交流 2(2019年10月2日)

10月2日、石垣市と姉妹都市のハワイ州カウアイ郡より、デリック・カワカミ郡長をはじめとする14人の公式訪問団が、姉妹都市20周年を記念して来島しました。4日間の日程で記念行事やアイランダーサミットへ出席します。

2日午後、石垣市の木であるヤエヤマコクタン(クロキ)を記念植樹しました。

今後の更なる友好親善の推進を誓い、平良議長、カワカミ郡長、中山市長、カガワ副議長が姉妹都市締結20周年記念宣言に署名を行いました。

姉妹都市交流 1(2019年10月2日)

10月2日、石垣市と姉妹都市の台湾蘇澳鎮(すおうちん)より、小中学校の児童生徒30人が来島しました。4日間の日程でホームステイを通して石垣の子供達と交流を深め、ハーリーやシュノーケリングなどの自然体験、桃林寺や宮良殿内などを見学し、石垣の文化を学びます。

結い心(ゆいくくる)センター 開所式 (2019年8月30日)

石垣市福祉避難所兼ふれあい交流施設「結い心センター」が開所しました。

当施設は、災害時において高齢者や障がい者等の要援護者が安全に避難できる避難場所として、

また、被災後には安全に避難生活を送ることができる福祉避難所としての役割があります。

多目的研修室、調理室、多機能トイレ、和室、シャワールーム、授乳室、図書室、鏡張りの研修室など、

充実した施設となっています。

市制施行72周年記念式典(2019年7月10日)

7月10日、市民会館中ホールにて、石垣市制施行72周年記念式典を開催しました。式典では、自治・市政発展に功績のあった36個人、4団体を表彰しました。

また、県内初となる「市の星」が南十字星となった事が発表されました。

南十字星 選定理由

○12月頃から6月頃にかけて観測可能であり、日本全国の中で最も高い位置に見え、完全な十字の形での観測が可能である。

○八重山の魅力発信や親善使節として活躍するミス八重山の名称「ミス八重山南十字星」として愛着があり、大変高く認知されている。

○観光客に非常に人気が高く、観測のための来訪者が多いことから、星の島石垣島をPRする星として最適である。

南砺市の健闘を称えます(2019年5月30日)

5回目の参加となるチャレンジデーは富山県南砺(なんと)市との対戦となりました。結果は、石垣市参加率41.7%。南砺市参加率50.4%となり、残念ながら勝利することはできませんでした。

見事勝利した南砺市の健闘を称え、中山市長は南砺市の市旗を庁舎のメインポールに掲揚しました。南砺市の市旗は、5月30日から1週間掲揚されます。

石垣市 参加人数:20,682人 41.7%

南砺市 参加人数:25,742人 50.4%

チャレンジデーに参加された皆様、施設の開放や物品を提供して頂きました企業の皆様、ご協力ありがとうございました。

宮腰沖縄及び北方担当大臣来島(2019年5月20日)

5月18日~19日の日程で、宮腰沖縄担当大臣が八重山諸島視察のため来島されました。石垣島では、ユーグレナ港離島ターミナルにあるプラネタリウム「美ら星ゲート」や八重山博物館を視察しました。

また、5月13日に記録的な大雨で被害を受けた与那国島や、波照間製糖工場などを視察しました。

ご冥福をお祈りします(2019年4月15日)

第13代石垣市長 半嶺當泰氏が、4月14日ご逝去されました(享年89歳)。

長年、市政発展のためご尽力されました、元半嶺市長のご遺体を乗せた車両が、市役所正面を通過するのに合わせ、中山市長はじめ多くの職員がお見送りをしました。

告別式は17日(水曜日)午前11時~正午。ゆいホールで行われます。

※半嶺當泰氏略歴

大浜町総務課長、(合併後は石垣市大浜支所総務課長)、石垣市議会議員(5期)を経て、平成2年石垣市長当選。1期4年を務める。

地元FM局と3市町、気象台による災害防災情報の放送・配信に関する協定を締結(2019年3月27日)

石垣市、竹富町、与那国町、石垣島地方気象台、有限会社石垣コミュニティーエフエムとの間で災害防災情報の放送・配信に関する協定を締結しました。

この協定では台風などの災害発生時に気象台が随時、番組に出演して台風情報を解説するなど防災情報を直接届け、3市町は防災に必要な情報を提供するというものです。

与那国町の全域と竹富町の一部のFM放送エリア外では、ストリーミング放送を通じて情報が伝達されます。

ファミリーマート市内18店舗にAEDを設置!救命体制強化へ(2019年3月27日)

石垣市消防本部は24時間営業の沖縄ファミリーマート市内全18店舗に自動体外式除細動器(AED)を設置しました。

3月27日からの運用開始を前にファミリーマート石垣市役所前店で覚書締結・設置式を行いました。

急な心停止などの重篤患者が発生した場合、ファミマが現場に居合わせた人にAEDを貸し出すなどして市内の救命体制の強化が図れます。 この度の設置によりAEDが24時間利用可能な市民救急ステーションは56カ所から74カ所に拡大しました。

石垣市手話言語条例が3月定例会で成立しました(2019年3月18日)

市民の手話への理解と普及を図るための石垣市手話言語条例が3月定例会最終本会議にて成立しました。 市議会本会義では手話通訳がつき、聴覚障がい者や関係者の方々が見守るなか全会一致で可決されました。

小野町と石垣市が地域づくり協定を締結しました(2019年2月22日)

食文化を通じて地域間交流に弾みをつけることを目的に、福島県小野町と石垣市において特産品交流に関する「地域づくり協定」を締結しました。 相互の特産品を基に、両市町の民間事業者それぞれが六次化商品の開発に今後挑んでいきます。

文化活動の交流拠点・シマノバがオープンしました(2019年2月15日)

石垣市の新たな文化融合・連携の場として市民会館大ホール棟2階にある「海の見えるホワイエ」が文化活動の交流拠点「シマノバ」として リニューアルオープンしました。

テーブル席で仕事ができる「コワーキングスペース」やアートを展示する「企画ギャラリー」、「文化観光案内所」の三つの機能を有し、 地域住民と来島者の新しい文化活動交流拠点として期待されます。

アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2017in石垣島開催(2019年2月10日)

千葉ロッテキャンプでは4年連続となる、台湾プロ野球ラミゴモンキーズとの「アジアゲートウェイ交流戦パワーシリーズ2019in石垣島」 が2日間にわたり石垣市中央運動公園野球場で行われ、2日目のセレモニーにて始球式のピッチャーを勤めました。

竹富町町制施行70周年記念・第26回やまねこマラソン大会に参加しました。(2019年2月9日)

竹富町町制施行70周年記念・第26回やまねこマラソン大会が竹富町西表島で開催されました。

八重山3マラソンの締めくくりの大会となるやまねこマラソンの10キロ部門に参加し、1時間8分で完走しました。

「〜まりどぅしぬよい〜生年祝」式典を開催いたしました。(2019年2月5日)

 

 

 

石垣市では毎年旧正月に「〜まりどぅしぬよい〜生年祝」式典を開催しています。

市民会館大ホールで開かれた式典には数え97歳の「カジマヤー」と85歳を迎えた高齢者140人が出席し生年を祝いました。 今年、市内でカジマヤーを迎えたのは53人、85歳の生年は318人で、市から頌状と記念品を贈りました。

千葉ロッテ石垣島キャンプイン!日本一目指して「マウエ」へ!(2019年2月1日)

 

 

 

今年も千葉ロッテマリーンズが石垣島から新シーズンをスタートさせました。今春季キャンプには千葉ロッテマリーンズの選手73人と監督、 スタッフら総勢151人が石垣入りし、1軍は2月11日まで、2軍は2月21日まで練習を行います。

今シーズンはチームスローガンに「マウエ」を掲げ、就任2年目の井口資仁監督の下で日本一を目指します!

石垣市・北上市(岩手県)友好都市締結5周年記念式典(2019年1月27日)

 

 

 

石垣市と岩手県北上市の友好都市締結5周年を記念し、記念行事が市内ホテルにて行われました。 北上市側からは石垣島マラソン大会にあわせて高橋敏彦市長ら行政、議会、産業団体の代表者らが 石垣島に来島しました。

記念式典では中山市長が「今後は中学生の教育交流、高校生の伝統文化交流は、両市の絆を強める種もみになる」と述べ、 高橋市長は「北上市からも北上翔南高校の鬼剣舞を派遣させたい」と述べ、両市長とも今後の両市のさらなる交流の発展 に期待しました。

祝賀会は石垣・岩手かけはし交流協会の主催で行われ、北上側からマラソン出場者らを加えた約60人が参加し盛り上がりました。

走り始めは石垣島で!第17回石垣島マラソン大会開催されました!(2019年1月27日)

 

 

 

第17回石垣島マラソンが市中央運動公園をスタート・ゴールにフル、24キロ、10キロの3コースで行われ、4399人の市民ランナー がそれぞれの体力に合わせたコースを力走しました。大会当日は天候にも恵まれ完走率は97%でした。 友好都市の北上市・高橋市長も10キロ部門にエントリーし、見事完走を果たしていました。

平成31年石垣市成人式が行われ465人が成人の門出を祝いました(2019年01月04日)

 

 

 

平成31年石垣市成人式が石垣市民会館大ホールで執り行われ、市内では465人が大人の仲間入りを果たす門出を祝いました。 会場では旧友らと久しぶりに再開した新成人の皆さんの喜びの笑顔で溢れ、女性は色鮮やかな振り袖や琉装、男性は出身校ごとに色分けされた羽織はかまや スーツなどに身を包み会場は華やかな雰囲気に包まれていました。

式典で挨拶に立った中山義隆市長は「どこにいても島を忘れることなく誇りとし、市の活性化に寄与する人材になれるよう、若い力を発揮していただきたい」 と祝辞を述べました。

平成31年初春の交歓会が開催されました(2019年1月4日)

 

 

 

正月恒例の「初春の交歓会」が市内ホテルで開かれ、市内の各業界から500人あまりの方々が 会場に詰め掛け、新年のあいさつを交わし、今年一年を展望しながら和やかに親睦を深め、新春の晴れやかな門出を祝いました。

交歓会では各業界団体の代表者による鏡開きや石垣発アイドルグループ「ゆい☆イシガキ88」のステージ、大抽選会などで盛り上がりをみせました。