九州住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンの実施!
一斉に住宅用火災警報器普及啓発キャンペーンが実施されます。 平成23年6月1日よりすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。今年で義務化から14年が経過し、古くなった住宅用火災警報器は寿命や電池切れなどで、火災を検知しないこともあります。そのため、10年を目安に機器本体を取り替えることをおすすめしています。

安心して眠るためにも住宅用火災警報器を設置しましょう。住宅火災において就寝中の火災で逃げ遅れて命を落としてしまう事案が全国でたくさん発生しています。
住宅用火災警報器を設置していれば、早期に火災を知ることができ、命を守ることができます。
住宅用火災警報器とは

写真は例です。
住宅用火災警報器は、煙や熱を感知して「ピーピー」と警報音で知らせてくれる大切な防災機器です。
火災の初期段階で気づくことができ、避難や通報がしやすくなります。
住宅用火災警報器の入手方法について

ホームセンターで購入することができます。消防職員による訪問販売は行っておりませんのでご注意ください。
購入後説明書も同封されていますので、見ながらドライバーなどで簡単に取り付けることがきます。
家族皆が安心して暮らせるよう、大切な生命、財産を守るために設置や維持管理をお願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
消防本部 予防課
〒907-0002 沖縄県石垣市字真栄里668
電話番号:0980-82-4047
FAX:0980-83-6698
予防課メールアドレス yobou119@city.ishigaki.okinawa.jp
更新日:2025年04月18日